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重箱三段(唐塗 呂上)

重箱三段(唐塗 呂上)
地色に呂(茶)を用いた重箱で、素朴な見た目の中に培われた津軽塗の伝統が息づいています。
実用的かつ鮮やかな唐塗の重箱で津軽塗の重箱は、塗の層が厚いため、長持ちします。

内側が赤の仕上がりとなっており、より高級感と津軽塗の代表格の、独特な斑点模様の重箱です。

¥36,300 (税込)

2025/12/06

販売元 : 株式会社 漆屋本舗 商品カテゴリー:

説明

津軽塗とは
青森県津軽地方
「津軽塗」の正確な定義というものは存在しないが、一般的には津軽地方で生産される伝統漆器の総称とされる。
津軽塗という言葉が生まれたのは明治六年(1873年)、ウィーン万国博覧会に漆器を展示することとなった際、その産地を明らかにするため名付けられたことからと言われている。むろん、津軽地方における漆器産業としての伝統はさらに古く、江戸時代中期にさかのぼることができる。

また、津軽塗は青森県唯一の、経済産業大臣指定伝統工芸品でもある。この制度の認可を得るためには、次の6点の要件を満たす必要がある。

工芸品であること。
主として日常生活の用に供されているもの。
製造過程の主要部分が手工業的であるもの。
伝統的技術又は技法によって製造されるもの。
伝統的に使用されてきた原材料を使用していること。
一定の地域で産地形成されていること。
1~5までの要件は、県内の他の工芸品も十分に満たしています。

●会社名 株式会社 漆屋本舗
●住所 〒117-0000 東京都新宿区1-〇-〇

組織概要
〇〇〇〇漆器協同組合連合会(以下、本連合会)は、塗産業の中心である〇〇市に拠点を置いて、塗産業界の発展を目指しつつ、様々な活動を行っています。
主に、本連合会所属の会員及び他の〇〇関連団体、並びに関係機関との情報交換・連携を密にする役割を担い、 本連合会が業界の中心的組織として、啓蒙活動、産地振興事業(技術・技法の継承・改善と後継者育成事業、 原材料確保事業、意匠開発事業、需要開拓事業、従事者の福利と顕彰事業等)の主要な窓口となるように、努めています。

住所:〒117-0000 東京都新宿区1-〇-〇
TEL/FAX:03-0000-2222
設立:昭和47年10月21日(法人化設立)
出資金:600万円