よりすぐりの職人技を集めた日本伝統工芸品の商品とりおき予約サービスです。

銘々皿-妻折皿(七々子塗 黒上)

黒地に赤の輪文の菜種で模様をつけた銘々皿で、艶やかで女性的な印象を与えてくれます。
和菓子の他、ちょっとした一品料理の盛り付けにも最適で、お客様を優雅におもてなしすることができます。
他ではあまり見られない形の角皿です。取り皿として幅広くお使いできます。
小ぶりながら繊細でデザイン性に優れた七々子塗の銘々皿です。
菜種による小さな輪紋が集まったななこ塗の銘々皿です。

¥48,400 (税込)

2025/12/06

販売元 : 株式会社 漆屋本舗 商品カテゴリー:

説明

七々子塗(ななこぬり)
唐塗 ななこ塗 黒唐塗 ななこ塗 赤
ななこ塗は研ぎ出し変わり塗りの技法の一種で、その特徴は、模様をつけるために菜の花の種を蒔き付けることである。 菜種による小さな輪紋の集まりが魚の卵を連想させる模様から、「七子」「魚子」「菜々子」「斜子」などの文字が当てられている。

津軽塗におけるななこ塗の歴史は定かではないが、津軽塗独自の塗とは思われない。 例えば延宝六年(一六七八)の加賀藩の工芸標本『百工比照』の中に、「ななこ」の名称が見られる。 また小浜藩の藩医が延宝年間に記した書物にも「魚子塗」の言葉が見える。こうしたことから、おそらく藩政時代に他藩との交易ルートを通じて伝播したものと思われる。

●会社名 株式会社 漆屋本舗
●住所 〒117-0000 東京都新宿区1-〇-〇

組織概要
〇〇〇〇漆器協同組合連合会(以下、本連合会)は、塗産業の中心である〇〇市に拠点を置いて、塗産業界の発展を目指しつつ、様々な活動を行っています。
主に、本連合会所属の会員及び他の〇〇関連団体、並びに関係機関との情報交換・連携を密にする役割を担い、 本連合会が業界の中心的組織として、啓蒙活動、産地振興事業(技術・技法の継承・改善と後継者育成事業、 原材料確保事業、意匠開発事業、需要開拓事業、従事者の福利と顕彰事業等)の主要な窓口となるように、努めています。

住所:〒117-0000 東京都新宿区1-〇-〇
TEL/FAX:03-0000-2222
設立:昭和47年10月21日(法人化設立)
出資金:600万円